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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年01月22日

『あれから10年・・・~「慰安婦」問題の現在とメディア~』

講演:池田恵理子さん(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」館長)

≪プロフィール≫
1973年NHK入局。
ディレクターとして制作した番組に、NHK特集「いのちある限り~あるエイズ感染者の日々」、
ETV特集「シリーズ50年目の『従軍慰安婦』問題」、「シリーズ世界の女性は何と闘っているか
~国連世界女性会議~」、「問われる“戦後50年”と日本」など多数。
NHKエンタープライズ21、NHKアーカイブスを経て、2010年定年退職。
現在は、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」館長。

************************************************************
日時:2月19日(土) 13時半~16時半
会場:岡山市デジタル・ミュージアム 4F講義室
    (岡山駅西口すぐ目の前 ℡086-898-3000)
会費:1000円 (中高生・学生500円)
*************************************************************

 2000年12月東京で、日本軍「慰安婦」制度を裁く民衆法廷「女性国際戦犯法廷」が開かれました。
翌2001年1月30日に放映されたNHK「ETV2001 問われる戦時性暴力」は、編集過程で政治圧力を
受けたため、重要な判決骨子や加害兵士の証言が削られるなど、内容を大きく改ざんされてしまいました。
あれから10年。日本政府は被害者に正式な謝罪や補償を行わないまま、知らん顔のままです。
メディアも被害女性たちの声を黙殺し続けています。その間にも、高齢を迎えた被害女性たちの訃報が
アジア各地から次々と届いています。もう「待ったなし」の状況です。
 池田さんは、NHK在職中に「慰安婦」関連の番組を制作し、その過程でNEP21に異動させられました。
しかし、VAWW-NETジャパンの運営委員として「女性国際戦犯法廷」の開催準備に尽力し、その後も
被害女性や元兵士の証言記録を映像で撮り続けてきました。
 「法廷」とその後10年を、映像資料をまじえながら語っていただき、日本軍「慰安婦」問題に対して、
いま私たち市民とメディアに何ができるのかを考えてみたいと思います。

主催: 「慰安婦」問題を考える女たちの会・岡山(086-277-7522 市場) 
共催: 21世紀の平和と人権を考える市民のつどい(090-7774-5087 杉本)
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 18:10お知らせ

2010年12月12日

公開ワークショップのお知らせ

高松市生涯学習センター『まなびCAN』遊友塾事業
すべての子どもに(安心・自信・自由)の権利を




おとなワークショップ                 
日時・場所:2010年12月12日(日)10:00~12:00  
高松市片原町11-1「むうぶ片原町」ビル内 高松市生涯学習センター「まなびCAN」小研修室
小学生ワークショップ
日時・場所:2010年12月19日(日)10:00~12:00 
高松市片原町11-1「むうぶ片原町」ビル内 高松市生涯学習センター「まなびCAN」小研修室
募集対象および定員
おとなワークショップ:小学生ワークに参加の保護者および一般 40名(先着順)
 小学生ワークショップ:小学校1年生~6年生 40名(先着順)
(注) 小学生ワークに参加する子どもの保護者は、必ずおとなワークに参加してください!
受講料:無料
★ 申し込み方法
往復はがきに住所・電話番号・受講希望者の氏名・受講ワーク名(小学生ワーク希望者は学年)を書いて
平成22年12月10日必着にて郵送してください。
     あて先   〒 761-8015
             高松市香西西町297-6
                 香川CAP事務局

CAP(キャップ)とは?
Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の略で、子どもたちがいじめ、痴漢、誘拐、性暴力といったさまざまな暴力から自分を守るための人権教育プログラムです。
ロールプレイや話し合いをしながら、子どもには誰でも生まれながらにもっている大切な3つの権利 ―「安心」「自信」「自由」があり、もし暴力にあってその3つの権利が侵害されそうになったら何ができるかを、子どもや保護者、教職員、地域のおとなたちに伝えます。
CAPワークショップの内容  
おとなワークショップ
①CAPとは?
②子どもへの暴力や虐待の概要
③子どもワークショップの実演とその内容
④CAPプログラムの3つの柱
⑤子どもを援助するためにetc.    


小学生ワークショップ                          
①子どもの3つの権利(安心・自信・自由)   
②いじめ・誘拐・性暴力ロールプレイ(寸劇)と話し合い        
③先生への相談ロールプレイ          
④トークタイム                    
                   
お問合せ先  香川CAP事務局(担当:梅田) TEL/FAX  087-881-2765
E-mail mk983cap@arion.ocn.ne.jp
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 08:20お知らせ

2010年10月30日

おとなも学ぼう

吉原幸子
「こんにちは。さぬきっ子安心安全ネット指導員の吉原幸子です。」
こう自己紹介をしながら、「ケータイの有害情報から子どもたちを守る」県の啓発活動に参加している。

家族全員がケータイを持つようになり、我が家の電話は鳴らなくなった。
「少々お待ち下さい」や「○○さんから電話よ」という言葉のやり取りもめっきり減った。仕事や学校を含め、家族の交友関係は互いにすっかり遠いものになってしまった感さえある。
私が子どもの頃、親たちは、長電話の様子を横目で見ながら子どもたちの変化を感じることができたかもしれない。声のトーンや受話器を置いたときの表情で。「楽しそうね」と安心したり「最近電話がないけど、喧嘩でもしたのかしら?」と心配したり。気配を感じてそれとなく優しい言葉をかけることもできただろう。家にいじめ目的の電話はかけられない。黒い電話は自然な形で子どもの安心できる環境を守ることに一役買っていたのだと思う。
「友希」という表現がある。子どもたちがネットの世界で友だちを求めるときの言葉。「友だち希望」の意味。ケータイを握りしめてメールのやり取りに心を砕く。「思春期には子どもの変化やSOSをキャッチして」というが、何が起きているのか大人が知らなければ、その寂しさに気づくことも、向き合うことも、寄り添うこともない。ネット社会は知らない人だらけ。いい人もいるけれど、その寂しさにつけ入ってくる危険な人もいる。

暴力について学ぶこと。
日ごろから暴力について話題にすること。
信頼できる誰かに相談すること。
子どもに向き合って子どもの話を聴くこと
地域の中で共有すること。

 「ネット指導員」の活動の中でも、CAPが活きていると感じている
  
子ども達の周りに、関心を持ってくれる人がひとりでも増えますように。
見守ってくれる人が増えますように。
話を聴いてくれる人が増えますように。

  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 17:03CAP通信より

2010年10月30日

ワークショップ アンケートより

子どもワークショップ アンケートより
※いやなことはちゃんと「いや」と言ったらいいと分かりました。これからいやなことをされたら「いや」といっておうちの人や先生に相談をして、あんしんしてじしんをもちたいです。とくべつな大声もちゃんと使ってあんしんしたいです。

※今日の話を聞いて、気をつけようということがいっぱいありました。これから先、なにがおこるか分からないけど、いやなことをされたら、相談したいです。

※人にはけんりがあって、あんしん、じしん、じゆうがあることがわかりました。いやと言ったり逃げたりさけんだり、そうだんしたいといけないとわかりました。


※いやなことは心に残さないで、ちゃんと声に出して、心に残さずに、すっきりしたいです。

※安心、じしん、じゆうという3つのことを家や外でも使って、自分の3つの心を大切に守っていきます。


※知らない人からは2メートルくらい離れていることも分かりました。

※CAPは子どもへのぼうりょくぼうしとわかりました。家の帰り道も不しん者にあったら、話しかけられても、うそをつかれても、ついていかず、低い声をだします。こまったことは、話してあんしん・じしん・じゆうになりたいです。



※今日は、とってもべんきょうになりました。

※こういうこわいときにも、いろいろなしゅだんがあることをしりました。

※一人よりも、おおぜいでさけんだり、おおぜいでこまっている人をたすけたらいいとわかりました。

※けんりをとられると、いやな気持になることがわかった。

※いろんなことをおしえてくれて、ありがとう。


大人ワークショップ アンケートより

※CAPという団体があることを初めて知りました。虐待を受けている子どもたちは多くいると思います。子どもが親をかばって発覚しないケースも多くあると思います。私も小学生の時、下の学年の子が虐待を受けていることを知ったことがあるけれど、その子が必死に誰にも言わないでというので、結局誰にも言いませんでした。まだ私も子どもでよくわかっていなかったので正しい対応ができませんでした。大人に相談すればよかったなと思います。

※とてもわかりやすかったです。私も子どもたちに伝えていきたいと思いました。小さな子どもでもわかる言い方で、みんなの権利が守られるようにしたいです。安心、自信、自由を守っていきたいです。


※小学生になったつもりで見ていましたが、見ていてすごく勉強になりました。場面に応じた対応ってすごく大切だと思いました。安心、自信、自由という権利はすごく大切で、それは、誰にも侵害できないものだと感じました。また、2人組でいろんなパターンの言葉のやり取りを行いましたが、「言葉」ってすごく大切で、伝えることも大切だと感じました。

※最初は、CAPの意味が分からなくて、何をするのだろう?とわくわくしました。安心、自信、自由の権利を忘れがちになりそうですが、よく覚えておいて、心の中にとめておきたいです。自分を大切にし、相手を大切にすることをたくさんの人に伝えていきたいです。これから出会うたくさんの子どもたちがのびのびと安心して生活できるよう私も努力し、みんなで幸せな世の中にしていきたいです。とてもわかりやすくて勉強になりました。CAPのみなさんはいつも笑顔で、安心できました。

※叫び声が「キャー」ではなくて、腹の底から出すんやということを初めて聞きました。人に話をきいてもらうって当たり前みたいやけど、自分の話を聞いてもらえん無関心てこんなにさびしいんやなと思った。人にきいてもらえるだけで安心する。

※話すことの大切さ、自分の権利を守る大切さがよくわかりました。安心、自信、自由はどれも欠けてはいけないものだなと思いました。実際に、私自身も自分のことを自分の中に閉じ込めてしまうので、自分のことを話せる人には心を開いて話したいと思います。私が親になった時は、話をきちんと聞いてあげることができる親になって、私みたいな思いをさせたくないなと思います。すごくこころが楽になった気がします。

※「恐いけれど相談しても良いんだ」「告げ口じゃないんだ」と私自身も思えたので、子どもたちの心にも届くだろうと思いました。






※言葉はおもしろくていろんなものになる。だからこそ、幸せにする言葉や逆に傷つける言葉にもなってします。私はこの言葉の深さを知ったからこそ、幸せにする言葉を使っていこうと思う。

※私は今まで子どもたちは大人が守っていかなくてはいけないのだと思っていました。しかし、それは子どもたちには自分を守る手段がないとか、力の弱い存在だというのが自分の中に少しはあったように思います。また、「人権のことなんで、子どもたちに伝えるのは難しい」とも思っていました。しかし、今回のワークショップを受けて、子どもたちにも強い力があるんだ、こちらが伝えようとする気持ちとわかりやすい説明を心がけると子どもたちは自分の力でいろいろなことができるのだと感じました。

※「私は大切な存在です」はこれから色々な人に言いたいと思います。

※“受け入れられる”というのはとても大切だなと感じました。

※嫌なことをされたら,嫌だと言ったり、逃げたりするのは当たり前のことだろうと思っていたけど、小さい子供にとっては、どうしたらいいのか分からなかったり、怖くて何もできなくなったりするんだろうと思いました。実際に声を出したり、友だちとやってみることで、もし何かあった時も今日のことを思い出して、自分を守ることができそうだと思いました。

※少しずつ言葉を覚え、しゃべれるようになってきた子どもと、もっと向き合って
良いところを延ばして言ってあげられるような家庭にしていかないと・・・と思いました。

※今までは、子どもが話をしたがらない。手をつなぐのを嫌がると思っていたが、私自身が子どものことを分かっていないのと、分かろうとしていなかった事に反省させられました。今日の話を参考にかえていきたいですね。

※虐待については、今まで大人の目線から教えられ、考えることばかりで、子どもへ伝えるにあたってどのように意識したらよいかなど、考えながら講演を受けることはありませんでした。なので、今回の講演はとても新鮮で楽しく受けることができました。





  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 13:55CAP通信より

2010年10月30日

香川CAPのワークショップはハートフル

香川CAPのワークショップはハートフル
白樺保育園 主任保育士
「子どものために親としてできること」という演題で、保護者の方を対象にしたおとなワークショップをしていただきました。
人はみんな安心して自信を持って自由に生きる権利(生きるためになくてはならない大切なもの)を持っている。自分が大切な存在であることに気づき、自分を大切にする心が人権意識であり、その人権意識を育てる。というCAPの理念は、私たちにとっての大きな支えであり、香川CAPスペシャリストのみなさんの熱い活動は、子どもだけでなく私たち自身の「安心・自信・自由」へつながる心強い励みになりました。
ワークショップでは、目には見えない権利や人権意識・エンパワメントなどをやさしく具体的に分かりやすく表現している内容で、そこには創意工夫がみられ、人への限りない愛情が感じられました。CAPのみなさん一人ひとりの人となり、そして、そのこころざしの深さが私たちの心を惹きつけ動かしている強さのように思います。
子どもは、まわりの大人から、温かいまなざしで見守られ、かけがえのないひとりとして愛されることでありのままの自分や自分の力を安心して出していくことができます。「自分はできるんだ」「きっとできる」と自信をもって、もっている力を自由に表現している子どもの姿は、とても元気でいきいきとしたたくましさが感じられます。
私の保育園では、「いきいきとしたたくましい子ども」を子ども像に、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために、子どもも大人も共に育ちあう環境づくりに取り組んでいます。子どもが自ら気づき、感じ、考え、判断する力(生きる力)の芽をつぶさないように実践していくと共に、私たちがお互いを認め合い、信頼し合い、尊敬し合い、協力し合いながら、子どもが心身ともに安心できる思慮深い大人の集団として、育ち続けていくことを大切にしていきたいと思っています。
保育園は、子どもが生活の大半を過ごす場として、集団の場だからこそ、子ども一人ひとりの心の自由感を大切に、気を張らなくてもお互いの存在を認め合うことのできる場、ホット安心できる場所であることが望まれます。そして、子どもたちに寄り添う私たちは、その場の雰囲気が和らぎ明るくなるような、まわりの人たちの心が安らぐ存在であると共に、子どもが困った時に相談できる存在でありたいと思います。
人との出会いは、人生を大きく変えていきます。香川CAPスペシャリストのみなさんと出会った私たち(白樺保育園の保護者と職員)は、あたりまえのことに気づき、感じ、考え、そのパワーから勇気と希望をもつことができました。質の高い経験を保護者の方と共に共有できたことを感謝しています。そして、一人でも多くの子どもや大人が、早くCAPのワークショップと出会い、安心・自信・自由を共有できればと思います。これから私たちは、子どもたちとの生活やあそびを通して、温かい保護者のみなさんと協力し合い、このあたりまえのことに向き合いながら、子どもたちといっしょに考え育ち合えるよう努めていきたいと思います。
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 13:46CAP通信より

2010年04月04日

携帯電話・インターネット有害情報対策学習会

携帯電話やインターネット上の有害情報から
子どもたちを守るために

現在のインターネット社会を作りだしたのは、私たち大人です。
保護者は、子どもたちのインターネット環境に責任を持たなくてはなりません。
そのためにも、保護者自信が今、インターネットの世界がどうなっているのかを知ることが第一です。
今回の学習会では、インターネットの接し方について、保護者の立場から保護者に伝えることができる「さぬきっ子安全安心ネット指導員」にお越しいただき、わかりやすく説明していただきます。

日時 2010年4月25日 10:30~12:00

場所 高松市男女共同参画センター 2F 第2会議室
高松市錦町1-20-11 TEL(087)821-2611

講師 さぬきっ子安全安心ネット指導員

参加料 無料

申し込み・お問い合わせ:香川CAP 事務局(梅田)
TEL&FAX 087-881-2765

主催 香川CAP
後援 香川県
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 22:08お知らせ

2010年02月04日

人権フォーラム

ハンセン病問題に関するシンポジウム
沖縄からのメッセージ

2010年2月13日(土)13:30~
会場 サンポート高松 大ホール
入場無料

問合せ 人権フォーラム実行委員会事務局 (087)811-4055  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 20:40お知らせ

2010年01月11日

出射暁子さんのお話をお聴きして

出射暁子さんのお話をお聴きして 持徳裕加
               
 2009年度総会後、交流会の講師として、福祉オンブズ香川の出射暁子さんのお話を伺うことができた。
 出射さんは、キャリアウーマンとしてバリバリと仕事をこなしながら、結婚、出産され忙しくも充実した日々を送られていた時、リウマチを罹患され車いす生活となられた。愛するわが子と別れ、たまも園に入所が決まったとき、お母様が泣きながら「施設に入ったら見ざる聞かざる言わざるを守らないいかんよ」と諭され、自分はなんて親不幸なんだと悲しまれたという。
 当時施設では、わがままを言わないのが良い障害者であるという考えがまかり通り、排泄介助も決められた時間があり、「トイレが終わりました」とお願いして「今私らコーヒー入れたとこやから、ちょっと待っとって」と底冷えのする便器の上で、長時間待たされることなど日常茶飯事であったそうだ。そのトイレ介助も本来は同性介助が基本となっては来ているが、当時、異性介助は当たり前だったそうだ。まだ20代で、今まで健常者として暮らしてきた出射さんにとって、羞恥心のあまり、胸がはりさけそうだったという。障害者に羞恥心などない、世話をしていただいているのだから、わがままをいうな!!というのが常識だったのだ。
 そんな絶望的な気持ちが少しずつ前向きになっていったのは、同じたまも園で暮らし、福祉オンブズを立ち上げ、障害者の権利について勉強を深めている仲間たちの存在だったという。「生きていくんやから、前向きに生きていこう。口がきけない仲間には、口がきける私らが、アドボカシー(代弁者)になろう。全国の仲間と協力してより人間らしい生活を追及していこう。」そう語りかける仲間たちに支えられ、出射さんは少しずつ元気を取り戻していったそうである。
 けれど、息子さんに会う自信はなかなか取り戻せず何年もかかったそうだ。「誰が何言うてもええやん、おかあさん、僕と一緒に三越に買い物行こう」と何年も辛抱強く待ち続けてくれた息子さんにやっと会えたとき、出射さんの中で、たくさんのわだかまりが吹っ切れたそうである。
 「施設暮しってほんま世間とずれとんです。」そう笑いながら話される出射さんは、ご両親の深い愛情を受けて自尊感情を育まれたからこそ、困難な状況の中、強くしなやかに生きてこられたのだと感じた。それが、幼くして離れて暮らすことを余儀なくされた息子さんが、出射さんを大切にされる姿につながっているのだと思った。
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 14:53CAP通信より

2009年11月09日

日本の男女平等ってどうよ?

~国連が厳しい勧告~
女性差別撤廃条約を批准していながら
日本政府はやるべきことをやってない!と
国連から厳しい勧告がだされました。
勧告内容の意味を考え、真の男女平等をめざして、
どう行動すべきかを
市場恵子さんとともに考えます。

とき 11月22日(日)13:30~
ところ 高松市男女共同参画センター
講師 市場恵子さん(社会心理学講師・カウンセラー)
参加費 資料代として 500円(学生無料)

★託児は11月12日(木)までに
男女共同参画センター(087-821-2611)へお申し込み下さい。
企画・運営 みどりの政策セミナー
主催 2009年度高松市男女共同参画市民フェスティバル実行委員会
お問い合わせ:事務局 高松市男女共同参画センター内
TEL 087-821-2611
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 21:30お知らせ

2009年10月27日

児童虐待防止講演会のお知らせ

えんぴつ21年度11月30日(月)午後1時30分から3時30分
県庁ホール
演題 子ども虐待の防止と地域の役割
講師 関西学院大学教授(人間福祉学部人間科学科) 才村純氏
主催 香川県
問合せ先 香川県子育て支援課 総務・児童福祉グループ(秋山)
℡ 087-832-3283 
参加申し込み FAXにて087-832-3283(11月13日まで)

  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 21:37お知らせ

2009年10月23日

CAPとのご縁

CAPとのご縁
                             村上 三恵
初めてCAPと出会ったのはいつ頃だったろうかと、今手元の香川CAP通信No.22(2008.6.10 発行)の「香川CAP10年のあゆみ」を見ています。
かつて琴平保健所に勤めていた頃、職場の同僚に“香川子ども文庫連絡会主催の高松市立図書館でのCAPの紹介行事”参加者がいて、彼女から初めてCAPの話を聴きました。「子どもがさまざまな暴力やいじめから自分で自分を守る力を育もう」という考え方がとても新鮮に感じられ、その頃琴平保健所で検討中だった「こころの健康」に関する行事の一環として取り上げることにしました。まだ森田ゆりさんはアメリカ在住で、その頃日本でCAPプログラムを実施するための試験的活動をされていた《くまもと子どもの人権テーブル》の砂川真澄さんに講師として来て頂きました。講演とワークショップをしていただいたのでしたが、それは平成8年の秋だったのでしょうか・・・。
時は流れ、平成16年4月保育専門学院が私の職場になりました。前任者より毎年2年生の特別講座として香川CAPの皆さんにワークショップをしていただいてきたと引継ぎました。「香川CAP10年のあゆみ」によれば保育専門学院では平成11年に初めて来ていただいたようです。保育学生にはとても貴重な体験になると思い、その後も毎年卒業が目前になる頃にワークショップをお願いして現在に至っています。保育現場で子どもたちと関わって行く中で、きっと活かされることでしょう。
ところで平成12年、「児童虐待防止法」が制定されてから9年が経ちました。その間2度の改正を経て、暴力や虐待に関する社会の認識も変わってきました。通報件数は相変わらず増加の一途と聞きますし、体制が十分でないことは言うまでもありませんが、関係者のご努力の下、虐待の防止や被害児の回復のための取り組みなどの知見は少しずつ積み重ねられています。保育学生用の教科書も5年前のものとは様変わりして、虐待の防止や保護システムについての記述に多くのページが割かれるようになっています。
毎年ほぼ同じ時期に、卒業後は保育現場に入る学生たちが受講させていただいているわけですが、学生たちの反応はというと、実は私の着任間もない頃の方が素直な感動が伝わって来ていたような気がします。何が変わったのでしょう。学生たちの気質も年々変わってきているとは思います。そして教育の中でも、日常生活の中でも、暴力や虐待に関する情報があふれるようになっています。私を含め大量の情報の中で、感覚が麻痺してきている面があるのではないかという気がしています。
昨年秋以降の世界的な経済不況のなか、日本でもしきりに「貧困」が問題にされるようになりました。個人も社会も余力を失う中「社会的に弱い立場の人々の人権」を守り、エンパワメントするための活動の継続も、ますます難しくなって行くのではないかと危惧されます。"感覚の麻痺”も"気持ちのゆとりの喪失”も、ともに誰もが持つ人の弱さかとは思いますが、CAPプログラムの意義が変わるものではありません。時代の変化に合わせて、しなやかに続けていただきたいと願っています。
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 22:41CAP通信より

2009年10月23日

CAP養成講座を受講して 

      梅田 紘子
私がCAPを受講した理由は母親の勧めと、小さい頃から母がCAPをしているのを見てきて関心を持っていたからです。私は小学生の時、CAPの打ち合わせに付いて行って活動を見ていました。小学生なりに、私たちのためにいいことをしているんだろなーということを呆然と思っていました。中学生、高校生になってもCAPの話は聞いていました。あなたは大切な存在なんだよ。いつも言われていた気がします。
〓私は子育てはしたことがないので、遊ぶことはあっても、親密にこどもたちの話を聞くということはありませんでした。そこで、友達や身近な人に置き換えて考えられるんではないか、と思って受講し始めました。〓
 基礎編では、こどもが持っている3つの大切な権利(安心、自信、自由)、CAPの歴史、
日本の虐待の状況、「聞く」ではなく聴く大切さ、などを学びました。
 実践編では、実践するうえでの役割、トークタイムとは何か、トークタイムとロールプレイングの練習、などを学びました。
〓養成講座を修了してみて、始めはこどもではなく友達や身近な人で置き換えていたのですが、トークタイム、ロールプレイングの練習をしてみて、自分の小さい時のことや体験してきたことと重ねて考えられることができました。少しCAPの概念に近づけられた気がします。〓
 皆には3つの権利があって、大切な存在なんだよ。自分のことを大切に思って、自分自身で何ができるか考えられる力がある。もしイヤ!!って言うことができなくても、その場から逃げることができるし、相談することもできるんだよ。選べる力があるんだよ。
この言葉は今まで自分は無力と思っていた、自信を無くしていたこどもに私は強いんだ!!っと思わせてくれる言葉です。おとなの私たちも、言われたら自信が沸いて来る言葉です。
 環境がこどもの人格を作るのではないでしょうか。環境とは、家庭、学校、地域のことです。もし全ての環境が自分のことを大切だと思っててくれていて、伝えてくれていたら??安心、自信、自由について悩むことは少なくなるのではないか。不安な気持ちを誰かに暴力という形でぶつけることはなくなるのではないだろうか。
 でもなかなか上手くいかないみたいで、今の時代不景気と呼ばれ、学校にも行けないこどもたちは少なくない、というのが現状です。虐待を受けている1番の理由が経済的理由だそうです。家で自分の居場所がないとしたら、誰に話をしたらいいのでしょうか??もし学校でも先生が話を聞いてくれなかったら…??このように安心できる場所がないこどももいます。おとなたちが気付けばいいのですが、なかなか気付けないと思います。CAPは気付くことを手助けしてくれるものだと思います。CAPの考えが家庭、学校、地域のみなさんに伝わったら、こどもの3つの権利は守られていくと思います。
 CAPスペシャリストの一員として、活動できる日が待ち遠しいです。
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 22:40CAP通信より

2009年10月23日

CAP通信

雑 感                  梅田 正子
トークタイムで、子どもから「梅田さんは、どうしてCAPをしているのですか?」と聞かれることが有ります。みんなが安心して、自信を持って、自由に過ごして欲しいと思っているという、CAPの理念を伝えています。私自身、子どものころにCAPのワークを受けていれば、もっと生きやすい人生であったのでは、と思います。
先日、マスコミ関係の方にCAPについて説明をした後、ぽつりと「私の姉が自分の子どもを、母に育てられたようには育てないと言っていました」と語っていたのが、印象に残っています。また、職場において、年功序列がまかり通り、せっかく提出した企画が採用されずに却下され、苦慮していると語っていました。
CAPを始めて10余年、CAP二世が誕生しました。長女が、今夏岡山での養成講座に参加しました。時間的余裕があれば受講してみたらと薦めてはいたものの、実現するとは思っていませんでした。「お母さんがしているから、関心があった」と聞いて、内心ホッとしました。参加しての感想を聞いてみると、「話の聴き方、コミュニケーションスキルなど、興味深い内容ばかり。CAPに参加している人とは、直ぐに打ち解けることが出来て安心した。最初は不安だったんよ」と語ってくれました。時間があれば、一緒にワークに参加したいそうで、メンバーが増え嬉しく思います。
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 22:38CAP通信より

2009年10月12日

若い世代の恋人間の暴力について考える講演会

2009年11月11日(水) 13:30~15:45
香川大学 幸町北4号館(教育学部)
415講義室

講演 パートナーや恋人からの暴力~デートDV~
講師 NPO法人レジリエンス代表 中島幸子さん


えんぴつ申込先
香川県県民活動・男女共同参画課
〒760-8570
高松市番町4-1-10
FAX 087-831-1165
Eメール kenmin@pref.kagawa.lg.jp

えんぴつお問い合わせ
香川県県民活動男女共同参画課
℡ 087-832-3197  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 20:08お知らせ

2009年10月10日

里親制度普及シンポジウムのお知らせ

広がれ!
ドレミファミリーの輪
~今、子どもたちのためにできること~

日時 10月25日(日) 13:00~16:30
場所 サンポート高松 高松シンボルタワー 6階 かがわ国際会議場
日程 オープニング 子どもからのメッセージ
   第一部  基調講演「今、子どもたちのためにできること」
        社団法人 家庭養護促進協会 事務局長 橋本 明氏
   
   第二部 シンポジウム 香川県の養育里親
              児童養護施設 讃岐学園 園長 土釜 一氏
              四国学院大学 准教授 平本 譲氏

入場無料 
託児あり(事前申込)10月13日(火)までにお申し込み下さい。

申込先
郵送 〒760-8570
   香川県庁子育て支援課 総務・児童福祉グループ 里親担当者 あて
FAX 087-806-0207(直通)
Eメール kosodate@pref.lg.jp
※表題に「里親制度普及啓発シンポジウム申込み」と明記してください。
電話 087-832-3283(直通)  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 21:18お知らせ

2008年11月20日

やってみて学ぶ コミュニケーション講座

家庭の中でも、職場でも、人間関係にまつわる悩みが多いものです。
いつもの聴き方・話し方を変えることで、解決することが多々あります。
何より気持ちのいい会話のために、今回の講座は3回シリーズでしっかり、
日常に役立つ方法を学んで帰ってもらえます。


全3回 いずれも13時~16時です。
11月29日 (土) ~話の聴き方~
12月7日(日)~より話を聴く方法~
12月13日(土)~話の伝え方~


場 所:高松市男女共同参画センター5階 第8会議室
            (高松市錦町1丁目20-11)
講 師:井上滋子さん(四国SFA研究会・臨床心理士)
参加料:無料
対 象:女性先着30名 3回とも出席できる方
託 児:要予約・無料(6か月から就学前)

申し込み・問い合わせ
高松市男女共同参画センター
TEL 087-821-2611 FAX 087-821-2661  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 19:40お知らせ

2008年10月20日

子育てに苦しさを感じている親のために

子育てに苦しさを感じている親のための
2008年度参加者募集中  MY TREE ペアレンツ・プログラム

子育てにしんどさを感じている・気がつけば子供をたたいている・
子どもを無視してしまう・このままではどうなってしまうのかとても不安
そんなあなたを大切にするプログラムです。
少人数での語り合いを中心とした、支えあいのグループです。
参加者の秘密は厳守されます。
日時 2008年11月10日~2009年6月8日 13:00~15:30(全16回)
毎週月曜日(祝日はなし)

場所:高知市母子福祉センター
申込方法:電話またはFAX、MAILにて下記へお申し込み下さい。
後日、電話にてMY TREEのスタッフより連絡致します。
住所、氏名、電話番号、保育の利用の有無をお伝え下さい。
(プログラムの実施は、MY TREEペアレンツ・プログラム専門スタッフが担当します。)
申し込み・問い合わせ先 高知あいあいネット 高知CAP事務局
〒780-0985 高知県高知市南久万207-3 
TEL/FAX 088‐875‐4751
Mail : mytree_kochi@yahoo.co.jp  kochicap2008@yahoo.co.jp

主催:高知あいあいネット   共催:高知CAP   後援:高知市
助成金:キリン福祉財団、 申請中:朝日新聞厚生文化事業団80周年記念事業
*このプログラムを実施するため、皆さんのご支援をお願いしています。ご寄付ならびにボランテイアで関わってくださる方は高知CAP事務局内「高知あいあいネット」 TEL/FAX 088‐875‐475までご連絡ください。
振込み先 四国銀行万々支店「高知あいあいネット」  0557970 
  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 18:37お知らせ

2008年10月20日

配偶者からの暴力のない社会を目指して

日時 平成20年11月29日(土)13:30~15:30
場所 香川県社会福祉総合センター7階大会議室
講師NPO女のスペース おん 代表理事 近藤恵子さん
参加費 無料
問い合わせ 香川県県民活動・男女共同参画課 087-832-3197

主催 香川県  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 18:29

2008年09月03日

森田ゆりさん講演会

第28回市民のつどいー人権週間記念講演会ー

子どもの人権「心の力のみなもとへ」
(入場無料 手話通訳、送迎バスあります。)

講師:森田 ゆりさん
(エンパワメント・センター主催)

日時:2008年12月4日(木)・午後2時~午後4時
ところ:丸亀市生涯学習センター・まなびらんど3階ホール
(電話23-1091)

連絡先:丸亀市人権課(電話24-8811)

怒りの仮面ー宅間 守の場合ー
傷ついた心の上に 

 2001年6月、大阪教育大学付属池田小学校で8人の小学生を刺し殺し、その他の子どもと職員15人に重軽傷を負わせた宅間守は、死刑判決が出たあと、異例に早い死刑執行で死亡しました。怒りの仮面の図は、彼の人生に実によく当てはまります。
 当時、わたしは何回か公判を傍聴してこの事件を追いました。小学校にあがるころには、すでに彼は「怒りの仮面」をかぶって暴力をふるう人生を始めていました。家庭では、父が母を追いかけまわして暴力をふるうのを目にして育ち、宅間も父親からしばしば激しく殴打されました。
 こうした日常的な傷つき体験は、恐れ、不安、悲しさ、見捨てられ不安などの感情を生じさせていたはずです。法廷で宅間は、その苦しい心理状態を「むしゃくしゃする」という言葉でしばしば説明していました。父親の暴力によって傷つき、恐怖と不安と自身のなさを抱えた子どもに寄り添う人は誰もいませんでした。
(森田ゆり著 エンパワメントの道具箱:小冊子シリーズNo2より抜粋)  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 09:45お知らせ

2008年08月02日

香川CAP10年のあゆみ

おかげさまで、香川CAPは 10年を迎えることができました。
皆様に支えられての10年を、振り返ってみたいと思います

香川CAP10年のあゆみ                                    


「香川CAPをすすめる会」1996年9月29日発足
「香川CAP」1998年3月1日改称

1996年(平成8年)
6月8日    高松市立図書館にて香川初CAP紹介。講師 日本CAPトレーニングセンター事務局砂川真澄
(主催:香川子ども文庫連絡会)
7月27~31日 広島CAPスペシャリスト養成講座に、香川より5名が参加。講師 米国のCAPトレーナー 森田ゆり
「香川CAPをすすめる会」発足にむけて準備開始
9月29日  「CAPワークショップと講演会」を高松市女性センター第23回女性のつどいで開催。講師 CAP岡山連絡会 市場恵子
11月19日  高松市の小学校(高松市立新塩屋小学校)で初めての「CAPワークショップと講演会」を開催。講師 市場恵子
1997年(平成9年)
1月28日   香川県PTA連絡協議会母親代表研修会にて「CAPの紹介と私たちにできること」
5月22日   香川県精神保健福祉センターの学習会「みんなで児童虐待を考える会」にて「CAPの活動について」
8月27~29日 JCAP代表森田ゆりによる「CAPスペシャリスト養成基礎講座in香川」
1998年(平成10年)
3月1日   「香川CAP」に改称
4月      平成10年度香川県青少年自立支援事業(CAP講演会・ワークショップの開催)
11月15日 青少年育成香川県民会議(牟礼町公民館)
1999年(平成11年)
4月      平成11年度香川県青少年自立支援事業(CAPの推進)
7月8日   香川県保育専門学院(以降、カリキュラムに取り入れられる)
11月21日 香川あすなろ協会より助成金授与される
2000年(平成12年)
4月      平成12年度香川県青少年自立支援事業(CAPの推進)
5月24日  「児童虐待の防止等に関する法律」 公布
6月5日~7月17日 CAP実践セミナー初級コース「ロールプレーヤー」開催
7月8日   公開セミナー「子どもと向き合うトークタイム」 講師 みのおCAP代表 西野 緑
11月12日 香川あすなろ協会より助成金授与される
2001年(平成13年)
5月14日  児童虐待防止街頭キャンペーン参加(香川県子育て支援課)
11月15日 高松市教育委員会家庭教育セミナー(CAPワークショップ)以降、プログラムに組み込まれる
2002年(平成14年)
1月26日  高松市女性センター市民企画講座「子どもとのコミュニケーションスキル」 講師 田上時子
2月17日  香川県ボランチィア・NPO協働助成金事業「アサーチィブネス訓練一日研修」 講師 森田 ゆり
2月19日  参議院「共生社会に関する調査会」NPO法人との交流会出席(香川県子育て支援課)
3月1日   香川県児童虐待防止高松市ブロックネットワーク会議出席(香川県子育て支援課)
5月12日  児童虐待防止街頭キャンペーン参加(香川県子育て支援課)
5月26日  ステップアップ講座「ストップ!子どもへの暴力~家庭・学校・地域でできること~」 講師 里見恵子(児童福祉司)
9月27日  2002年度教職員共済助成金事業に選定
12月8日  ステップアップ講座「子どもと親への支援~子育て・しつけ・児童虐待~」 
講師 京都ノートルダム女子大学教授 CAPセンター・JAPAN理事長 桐野由美子

2003年(平成15年)
5月11日  児童虐待防止街頭キャンペーン参加(香川県子育て支援課)
9月5日   香川CAP紹介記事掲載「四国新聞オアシス」
2004年(平成16年)
4月10日  香川県共同募金会助成金交付(オーディオ機器の購入)
5月15日  児童虐待防止街頭キャンペーン参加(香川県子育て支援課)
10月1日  「児童虐待防止法」 改正
11月13,14日 CAPセンター・JAPANフォローアップ研修in香川
2005年(平成17年)
4月15日  香川県共同募金会助成金交付(パネル・パンフレットの作成)
4月22日  四国労働金庫助成金交付(CAPプログラムの提供)
4月28日  高松市児童対策協議会(高松市こども未来課)出席(他4回)
2006年(平成18年)
1月28日、2月4日 高松市教育委員会まなびカン「遊友塾事業」
4月26日  高松市児童対策協議会(高松市こども未来課)出席(他5回)
6月23日~29日 高松市男女参画共同週間パネル展CAP紹介(市役所ロビー) 
9月13日  四国労働金庫助成金交付(CAPプログラムの提供)
11月25日 高松市合併記念男女共同参画市民フェスティバル(牟礼町、庵治町)
2007年(平成19年)
3月18日 高松市教育委員会まなびカン「遊友塾事業」
4月27日 高松市児童対策協議会(高松市こども未来課)出席(他5回)
10月3日 四国労働金庫助成金交付(CAPプログラムの提供)
2008年(平成20年)
2月10日 香川CAP10周年記念講演会 「子どもと家庭に寄り添うために」 講師 (社)三光事業団総合施設長 側垣一也

側垣一也さんの講演記録の抜粋は、前回のブログにて、読むことができます。マイク

  


Posted by あんしん、じしん、じゆう at 18:40